愛媛県松山市の和食店「Japanese Dining にの」です。
当店で積極的に取り組んでいる【SDG'sに関する取り組み】についてご紹介いたします。
まず、「SDGs」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。
簡単には、、
「未来の地球環境や社会にとって良いアクションを国際社会みんなでやっていきましょう」
という目標のことです。
2015年9月に、国連で開かれたサミットで決められた国際社会共通の17個の目標を指しています。
(出典:https://www.unic.or.jp)
「国際社会が抱える、社会、経済、環境などのさまざまな問題をクリアすることで、
すべての人々が豊かな暮らしを送れる社会を目指す」というものです。
2030年までに「SDGs」を達成するため、世界中の政府や企業、
または個人単位でもこの目標になぞらえたアクションが広がっている中、
当店では【SDG'sに関する取り組み】として下記の5項目を積極的に取り組んでおります。
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①個人店としては全国初の「エコマーク認定レストラン」
②フードロス削減の取り組み(仕込みの際に出る野菜クズなどの肥料化など)
③脱プラの取り組み(テイクアウト容器・ストロー等の紙製品への切り替えなど)
④地元生産者と連携した地産地消促進の取り組み
(産直野菜ランチボックスの販売イベントの開催など)
⑤貧困問題への取り組み(こども食堂への参加など)
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飲食店として美味しい料理をご提供することはもちろんのことですが、
世界中の人が安心して住むことのできる世界をつくるため、またそれをさらに未来に残すために、
今私たちがすべきこと、できる取り組みを今後も当店は積極的に行ってまいります。